Lancetの慢性硬膜下血腫2009/10/24 19:59:45

The Lancet, Volume 374, Issue 9695, Pages 1067 - 1073, 2009

Use of drains versus no drains after burr-hole evacuation of chronic subdural haematoma: a randomised controlled trial

Thomas Santarius et al

慢性硬膜下血腫の穿頭術の術後にドレーンをおいた方がよいかどうかという検討です。再発率が、入れないもの24%,入れたもの9.3%になったとのこと。日本ではほぼ100%入れているのがほとんどと思います。わたしはいれなかったことはありません。再発率は説明の時10%弱と言っています。イギリスでは感染を心配していれないようですが、感染率は0%ですね。以前は1日でぬいていましたが、最近は2日いれておき、2日目は頭を自由に動かしてもらっています。そうすることで残りが流れるのでよいです。最近の脳外科の中央集中化でCSHの入院期間が3日とかなると再発率は高くなります。少し安静にしてもらっていたほうがよいと思います。

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