パーキンソン病2008/05/18 18:27:06

Heiko Braak, MD and Kelly Del Tredici, MD, PhD
NEUROLOGY 2008;70:1916-1925
Special Articles
Invited Article: Nervous system pathology in sporadic Parkinson disease

Parkinson病で、Braak仮説というのがきわめてhotな話題になっています。これはそのBraak自身によるreview最新版。必読。医学のあゆみの
225巻5号
ここまでわかったパーキンソン病研究
5月第1土曜特集
も購入して参考にしていますが、驚きの記述の山。Acta Neuropathologicaの最新のParkinson特集号をラッキーにもonline版を全部downしてありますが、これがこのBraak仮説の検討でした。全部を熟読するのは時間がかかりそうです。ALSといい、Parkinsonといい、遺伝子でなく病理学から病気の本態へアプローチできるのはすばらしいことです。シヌクレイノパチーsynucleinopathyとよく聞く名前について興味を持って学習していればわかる問題でした。

パーキンソン病も昔習った教科書的記述とはずいぶん違った病気のようです。脳外科のパーキンソンの症状をとる手術、治療がありますが、それはその場限りで病気の進行とは何の関係もない。これも全身病だ。

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