脳MRによる無症候性病変2007/11/08 08:25:54

NEJM ,Volume 357:1821-1828 (November 1, 2007 ) Number 18

Incidental Findings on Brain MRI in the General Population
Meike W. Vernooij, M.D., M. Arfan Ikram, M.D., Hervé L. Tanghe, M.D., Arnaud J.P.E. Vincent, M.D., Albert Hofman, M.D., Gabriel P. Krestin, M.D., Wiro J. Niessen, Ph.D., Monique M.B. Breteler, M.D., and Aad van der Lugt, M.D.

2000例のロッテルダム研究の住民に脳MRをしたら、無症候性脳梗塞145(7.2%), 脳動脈瘤1.8%, 脳良性腫瘍1.6%に認め、白質病変の容積をml単位で計測したというわかりやすい内容です。T2* gradient echoもとっているようですが、補足データのなかに出血病変についてはかいていません。英国人には少ないのでしょうか?だれもが日常みているはずの白質病変の量ってこんな表になるものなのでしょうかね。この種の検討はpopulationの選択の仕方で大きく値が異るはずです。脳ドックはやりの日本に客観的なこういった検討がない(少ない)のは残念です。

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